運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1958-06-10 第29回国会 参議院 本会議 第1号

また、国内におきましても、外務省情報部長通商産業省通商監等の要職を歴任、きわめて困難なる時期におけるわが国の外務通商行政の面において、大いに尽瘁せられ、多大の業績を残されました。同君の政治生活は、昭和二十七年、島根県選出議員として参議院議員に当選されてからでありますが、三十一年にも引き続き御当選になり、それまでの貴重な御経験を政治の上に、遺憾なく発揮せられたのであります。

近藤信一

1958-03-07 第28回国会 参議院 内閣委員会 第9号

そのほかに、従来通商局につきましては局長の上に通商監という制度がございまして、それが通商関係をさらに包括と申しますか、局長をさらに統轄するようなホストであったわけでありますが、そのように実はいろいろ通商関係のトップ・マネージメントの組織については変遷がございましたけれども、事実上だんだん仕事が複雑化して参りまして、このままでは処理し切れない、あるいは通商貿易庁を作れとか、場合によっては貿易省にしたらどうかというふうな

齋藤正年

1953-12-03 第18回国会 参議院 通商産業委員会 第2号

自身通商監をしておりまして、通産省の飯も食つた人間でありまして、その点は及ばずながら了解しておるつもりでございます。成るほどこういう場合に立会つたほうがよりいいかも知れませんが、他の国との取引を見ますと、サーヴエイヤーなんかを置いておけば、それほどひどいものは来ない。中共との貿易において特にそういう点があるということは、ただ単に日本政府が悪いというようにおつしやるのは、少し苛酷ではなかろうか。

小滝彬

1953-12-03 第18回国会 参議院 通商産業委員会 第2号

殊に私自身のそういう心がまえがあるかという御質問に対しましての渉外部長輸出局長通商監などをいたしまして、外務省といたしましては私は通商に関する限りは始終発言をいたしまして、殊に通産省には私の曾つての同僚が局、課長に大勢おることでもありますので、そうした面につきましては、私自身の気持を率直に申上げまするならば、外務省の誰よりもよれその辺に配慮をいたしておる次第でございまして、その意味におきまして、

小滝彬

1953-07-11 第16回国会 参議院 予算委員会 第14号

むしろ日本商品のいいところを御存じのない地方、即ち中南米とか或いは中近東とか、アフリカ等物資消費国、即ち消費物資を主に買つてくれる国に対して、而もそれが外費を非常に保有しておる国々に日本商品斡旋所又は有能なる商務官或いは通商監を常駐させ、市況を報告したり、或いはその国の経済、或いはその国の政府との連絡をし、或いは信用の調査等連絡させれば、ここで初めて他国との競争ができて参る次第でありまして

野崎一郎

1953-07-11 第16回国会 参議院 予算委員会 第14号

むしろこういうものこそ商務官或いは通商監等が設置されまして、行かれて連絡をとられることが非常にいいのではないか、こう思うのであります。それで現在そういう方面に対してはもうすでに日本商品がうんと行つているらしいのです。行つているのは勿論ニューヨークを通して外商が向うに売つておる。その外商たるや三カ月払い、六カ月払い、而もうんと高く儲けております。ですから日本一つも出ていない。

野崎一郎

1953-02-16 第15回国会 衆議院 決算委員会 第13号

同日御出席になりましたのは、経済科学局のドクター・ケニー氏、それから貿易庁長官の永井殿、それから小瀧通商監殿、それから使用地を要請いたしました関係で都を代表されまして大木副知事が出席されました。当社からは不肖吉岡と、もう一人重役が出ました。  それからフオード会社からミスター・リチヤードが代表して出たのでございます。

吉岡照義

1952-07-26 第13回国会 参議院 運輸委員会 第36号

ただ問題は、昭和二十七年度における輸入なり輸出の見通しでありますが、最近のこの数字アメリカにおける外債会議の事情に支配されて、悲観的な数字が出ておりまして、例えば本年度は八千万ドルの赤字であるというような政治的数字が発表になつておりますが、これは私ども実際に貿易の裏表を知つておる人間として、かような数字には断じてくみしないのでありまして、ここに元通商監の小瀧さんもおられますから、貿易論議はこのくらいにしておきますが

猪谷善一

1952-07-26 第13回国会 参議院 運輸委員会 第36号

これは通商監をせられた尾崎さんのよく知られておるところであります。然るに自動車につきましては、ミニマイズに計算されておるので、あれは非常に下つてしまう。而も先ほどお話のようにクーポン二千枚に対して二万三千枚というようなこういう大きな生産の数を、機械局長は反需要という言葉を使われましたが、これは実効需要だと私は思う。

猪谷善一

1952-06-10 第13回国会 参議院 内閣委員会 第39号

国務大臣野田卯一君) 今回の機構改革におきましては、例えば通商産業省通商監であるとか、或いは建設省技監等のごとく、事務次官局長との中間にあつて省務の全般を統理するという職務が指揮命令系統を簡明にし、責任体制を判然たらしめるという一般法則によりまして、これを廃止することにいたしました。

野田卯一

1952-06-06 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第49号

たとえば、通産省通商監通商局長も、実は外務省出身の者が行つておりますし、またロンドンには有力な大蔵省の者が大使館付なつて行つております。そんなようなわけで、東京でも通産大蔵外務というところで、意見が合わないできまらないということは、今までは一つもない。今後も、むろんそういうことに努めますが、私はそういう点はまず御心配ないじやないかと思つております。

岡崎勝男

1952-05-16 第13回国会 参議院 建設委員会 第37号

説明員小林與三次君) 技監の廃止は大体各省を通じまして、次官局長課長というふうに各省内部組織指揮命令系統事務処理系統を合理化して責任体制をはつきりしよう、そこで次官局長との中間的の存在のような、例えば通産省通商監とか建設省技監のような制度は廃止したほうが適当だろうという一般的な方針政府としてお考えになつたようであります。

小林與三次

1952-05-15 第13回国会 参議院 内閣委員会 第24号

結局内局は八局となりまして、従来の通商監は廃止いたします。外局につきましては、資源庁中小企業庁は、只今申上げた通りでございますが、工業技術庁はこれを附属機関といたしまして、工業技術院ということにいたします。それから特許庁は、審判的な機能を持つものでありますからそのまま残します。  

大野木克彦

1952-05-14 第13回国会 衆議院 建設委員会 第30号

この技監制度の存廃につきましては、いろいろ建設省内部でも議論も多かつたのでありますが、政府といたしましてはほかの省の、たとえば通商監というふうなものと一緒に——政府行政の筋は、次官局長課長こういうので機構を整備せぬといかんということが政府根本方針のように聞いておりまして、それで技監制度というものはどうしてもやめるということになつたのであります。

小林與三次

1952-04-02 第13回国会 衆議院 予算委員会 第24号

山手委員 この問題については先般時事速報などにも一部出ておりましたが、通商監がロバート氏に会つたときも、ポンド措置の問題についていろいろ語つて、できれば撤回を期待するというふうなことを述べておるということが、業界にも非常に心理的な影響を与えておるのでありまして、大臣もひとつ御検討願いたいと思うのであります。

山手滿男

1952-03-20 第13回国会 参議院 予算委員会 第23号

   財務部長    武岡 憲一君    行政管理政務次    官       山口六郎次君    外務政務次官  石原幹市郎君    大蔵大臣官房長 森永貞一郎君    大蔵省主計局長 河野 一之君    大蔵省主計局次    長       石原 周夫君    大蔵省主税局長 平田敬一郎君    厚生省引揚援護    庁次長     田辺 繁雄君    農林政務次官  野原 正勝君    通商産業通商監

会議録情報

1952-03-06 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第17号

同感なんですが、中小企業輸出向け販路拡張は実際に非常にむずかしい問題でございまして、今通商監、関係局内でしきりに苦心検討をいたしておるのです。こういうふうにすればこのくらい販路が殖えて行くだろうということはちよつとまだお答えができません。各地の海外事務所にも始終連絡をとり、又新しくできまする南米その他の在外事務所には必ず中小関係の人を入れましてその販路拡張苦心をしております。  

高橋龍太郎

1952-03-03 第13回国会 参議院 予算委員会 第13号

           岩木 哲夫君            深川タマヱ君            堀木 鎌三君   国務大臣    通商産業大臣  高橋龍太郎君   政府委員    国家地方警察本    部総務部長   加藤 陽三君    外国為替管理委    員会委員長   木内 信胤君    外国為替管理委    員会委員   大久保太三郎君    大蔵省理財局長 石田  正君    通商産業省通商    監

会議録情報

1952-02-21 第13回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

○横田委員 通産大臣安本長官にかかるかもしれませんが、まず第一に伺いたいのは、昨年の秋通産省——これはたしか黄田通商監つたと思いますが、日米経済協力には工作機械が有望であるという帰国談を発表されたが、ほんとうに有望であるか、有望であるなればその理由。有望であると見られてから半年になるのですが、その有望さが日本産業界に一向形を現わしておらない。

横田甚太郎

1951-11-13 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第17号

説明員松尾泰一郎君) 先般私どもほうの通商監からお答しました件につきまして、改めて御説明申上げます。十一月六日付の東京新聞におきまして、「日本ソ連圈貿易」という記事がありまして、その中に、日本の場合は、九月二十七日付のホワイト・ハウスの国家安全保障会議報告が最もいい参考になろうということで、その報告の概要として若干記述されているのでありますが、これの真僞についてのお尋ねのようであります。

松尾泰一郎

1951-11-13 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第17号

そうして、それについて鉄鉱石、それからコークス用の石炭、落花生、樟脳、肥料用加里、大豆の問題までずつと触れておるのでありまして、これが数日前の通商監答弁のごとく、これは多分いい加減の報告であるということは、今あなたの報告ちよつと聞いただけでも、全く間違いであるということは明確になつた。

兼岩傳一

1951-11-09 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第14号

大 臣 根本龍太郎君    通商産業大臣  高橋龍太郎君   政府委員    法務府法制意見    第一局長    高辻 正巳君    外務政務次官  草葉 隆圓君    外務省政務局長 島津 久大君    外務省條局長 西村 熊雄君   事務局側    常任委員会專門    員       坂西 志保君    常任委員会專門    員      久保田貫一郎君   説明員    通商産業省通商    監

会議録情報